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右の魔女

冬のアスファルト。男の耳から血が垂れる。燃やされる、羊。

創作メモ

オリキャラのまとめ

 

主人公「Barley(仮)」

 作品によって名前も性格も描き方もころころ変わる子。

 自分の影(生きたかった側面)を表しているので、描いていた時期によって違いが出ている。

 例えば、自己愛とアイデンティティの葛藤に悩む中高生時代には世界を救うクールな英雄として。自尊心と自己効力感の崩壊、性に対する憎悪と厭世感の肥大から変身願望に身をゆだねる大学生時代には無性の超人的シンボルとして。不安定な発作の渦の中で確かなものを見つけて、ある種安寧の垣間を見た現在はポジティブで自由な捉えどころのない性格のキャラになっています。

 一応、作品ごと名前を挙げると、最初期のファンタジーSF「Glactic Desire」の主人公として「Barley W Smiles」で初登場。その次の作品、冷戦期にソ連の元で暗躍した特殊部隊のハードボイルドSF「Skull Grinder」では遊撃隊(ヴイソトニキ)のエースとして「Sortie」の名で登場(このころは意識が甘く、キルギス人の設定でありながら英語名……)。ソ連崩壊後、Skull Grinderの舞台は日本の武器マーケットにシフトし、ここでは日本名「燎姫(かなめ)」を名乗ります。そして架空の日本で2001年に行われた「13道州制」の導入と公安の強化・腐敗一掃政策によって暴力団派閥は劇的に縮小し、行き場をなくした部隊は危機管理コーディネーター「VARDZER DEFENCE COMPANY」として起業。ここの幹部職員として活躍します。←今ここ

 他に、ファンタジーSF「Xalba Vyera 物語」では帝国から追われるお姫様「Vyera」として。世界から水が消え、世界で唯一"雲"を生産できる人類の要である都市を護る「冷たい鐵(くろがね)」ではVARDZER社の刺客「エレネリアラ」として。架空の日本のアンダーグラウンドを舞台に私刑執行人として闇を練り歩く「据銃」では「Barley J Reagan」として。人類の自我境界面が破綻し、世界中の人間の内界がコンデンスされたカオス世界で深淵を生き抜くサイコSF「DEad Me CarnivaL」では小さな救世主「炸」として登場します。

 作品の制作過程は

中学時代「Glactic Desire」

高校時代「Skull Grinder」

大学時代「据銃」「冷たい鐵」「Skull Grinder II」

小笠原時代「Dead Me CarnivaL」

求職中「Xalba Vyera 物語」

退院後(今)「VARDZER DEFENCE COMPANY(仮)」

となっております。

 また、各作品の合間合間にいろいろな映画やゲーム・小説などのメディアの影響で二次創作(その世界に自分がいたらor自分の代替キャラがいたらの"if"世界)を制作しているので、作品数自体は相当なんですが、この「全て」が未完成です。最初の数頁を描いた作品が3点ほどあるのみ……。

 性格分析で習ったのですが、筆者は「直感で捉え、論理で処理する」タイプらしく、「完璧主義」「自分で決めたい」「個性派」の傾向が強く、それが創作の邪魔をしているのだとか……。技術が伴えば「完璧主義」もいいとは思うのですが、お世辞にも上手とは言えない腕なので……。

 まぁその辺は置いといて。

 今回は「やるやる詐欺脱却」が目標なので、なにがしかの形で作品を「完成」させます。一番現実的なのは「短編」でしょう。今までの創作傾向から見て「完璧主義」と「飽き性」が目立ちます。自閉特有の傾向が顕著に表れていますが、ここは今後の自分のためにもぜひ克服したいところ。

 解決策として自分に提案するのは、物語が破綻しにくく、ロジックの組みやすい13~15エピソード編成の三幕構成の短編。一般に、優れた作品は「サブテーマ」および「複数の明確なサブストーリー」が組み込まれますが、今回はそれを排除して「完成させる物語」を目指していきます。そして短編なので完成まで飽きにくいです。

 では、明日あたりから本格的にプロットを組んでみましょうか……。

 いつもの完璧主義はほどほどに、まずは「及第点を目指す」ところから始めましょう。